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『動物番長』(ドーブツバンチョー)(Cubivore)は、2002年2月21日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ用のコンピュータゲーム。 == 概要 == 当初はNINTENDO64用に開発が進められており、パッケージや説明書を作成する段階まで完成していた。しかしその時にはNINTENDO64の市場が末期であったため、後機種のゲームキューブに移行する形で発売が延期された。 プレイヤーは無色動物最初類のブタとなり(ただしゲームを進めていくと他の動物に生まれ変わる)、フィールド内にいる他の動物をひたすら狩り、「ヘンタイ」、つまり変身を繰り返す。他の動物の血肉を自らの物とすることや、メスとの「コウビ」で子孫を残すなどして次第に強くなり、最終的に百獣の王である動物番長を倒すことでゲームクリアとなる。 また、グラフィックのほとんどが単純な四角形で再現されており、弱肉強食の動物界を究極まで単純化した世界となっている。ゲーム中では太陽や水の波紋も四角形(直方体)で描かれている。それでいてキャラクターの野生動物としての挙動や飛散する血液をリアルに表現しているなど、自然界の生々しさは失われていない。 企画・ゲームデザインを松本弦人、シナリオを伊藤ガビンが担当した。また、サウンドは立花ハジメの作曲である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「動物番長」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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