翻訳と辞書
Words near each other
・ 勘状
・ 勘繰る
・ 勘考
・ 勘能
・ 勘解由主典
・ 勘解由使
・ 勘解由使庁
・ 勘解由判官
・ 勘解由小路
・ 勘解由小路仲子
勘解由小路兼仲
・ 勘解由小路在富
・ 勘解由小路家
・ 勘解由小路経光
・ 勘解由小路経房
・ 勘解由小路資忠
・ 勘解由小路資承
・ 勘解由小路資淳
・ 勘解由小路資生
・ 勘解由小路頼資


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

勘解由小路兼仲 : ミニ英和和英辞書
勘解由小路兼仲[かげゆこうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. perception 2. intuition 3. the sixth sense 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
小路 : [しょうじ]
 【名詞】 1. lane 2. alley
: [ろ]
 【名詞】 1. road 2. street 3. path
: [けん]
  1. (conj,n) and 2. in addition 3. concurrently 
: [なか]
 【名詞】 1. relation 2. relationship 

勘解由小路兼仲 ( リダイレクト:広橋兼仲 ) : ウィキペディア日本語版
広橋兼仲[ひろはし かねなか]

広橋 兼仲(ひろはし かねなか)は鎌倉時代後期の公卿。『民経記』の著者広橋経光の次男。勘解由小路 兼仲(かでのこうじ かねなか)の名で知られている。日記勘仲記』の著者。
== 経歴 ==
建長4年(1252年)に元服正嘉2年(1257年)に叙爵し、紀伝道(文章道)を学ぶ。正元元年(1259年)に民部少輔に任じられ、近衛家鷹司家家司となり、弘安元年(1278年)より鷹司兼平近衛家基の執事を務めた。弘安3年(1280年)に兄兼頼蔵人頭右大弁在任中に没すると嫡子として扱われ、弘安7年(1284年)に蔵人に任ぜられ、同10年に右少弁正応元年(1288年)に左少弁、翌年には右中弁左中弁に、その翌年には右大弁左大弁に任じられ、春宮亮も兼任、正応4年には蔵人頭に任じられた。この間に左右宮城使や造興福寺長官(興福寺造寺司)や亀山上皇院司も兼ねている。正応5年(1292年)に日野資宣の死により日野長者と任じられ、同年11月5日に蔵人頭から参議に任ぜられ、翌永仁元年(1293年)には従三位に叙せられて権中納言となる。永仁2年(1294年)に権中納言を辞任するが正三位に叙され、正安元年(1299年)には従二位に叙せられた。嘉元3年(1305年)に日野長者を日野俊光に譲り、徳治3年(1308年)に出家して間もなく病死した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「広橋兼仲」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.