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勝利への登攀 : ミニ英和和英辞書
勝利への登攀[しょうり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

勝利 : [しょうり]
  1. (n,vs) victory 2. triumph 3. conquest 4. success 5. win 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
登攀 : [とうはん]
  1. (n,vs) climbing 2. scaling 3. ascending

勝利への登攀 : ウィキペディア日本語版
勝利への登攀[しょうり]

勝利への登攀』(原題:Climbing!)は、アメリカ合衆国ハードロックバンドマウンテン1970年に発表したスタジオ・アルバムレスリー・ウェストがソロ名義で発表した『マウンテン』(1969年)に続くウェストとフェリックス・パパラルディの共作アルバムで、バンドとしての正式なデビュー作に当たる。
== 背景 ==
「想像されたウエスタンのテーマ」はジャック・ブルースがアルバム『ソングス・フォー・ア・テイラー』(1969年)で発表した曲のカヴァーで、ブルースのオリジナル・ヴァージョンも本作と同様、フェリックス・パパラルディがプロデュースした〔Jack Bruce - Songs For A Tailor (Vinyl, LP, Album) at Discogs 〕。この曲と「ヤスガーの農場」は、本作に先駆けて1969年8月のウッドストック・フェスティバルでも演奏さいた。
『クラシック・ロック』誌2003年5月号の記事によれば、本作のレコーディングが行われていた当時、ジミ・ヘンドリックスもレコード・プラント・スタジオにおり、レスリー・ウェストは「最初に彼に聴かせた曲は"Never in My Life"で、彼はこの曲のリフが好きだって言ってくれた」と語っている。
本作からの第1弾シングルはウェストがリード・ボーカルを取った「ミシシッピー・クイーン」で、続いてパパラルディが歌う「ヤスガーの農場」がシングル・カットされた〔。しかし、コーキー・レイングは「レスリーの声が衝撃を与えた後なのに、何でフェリックスが歌った曲に変えなきゃいけないんだ? "Never in My Life"を次のシングルにすべきだと思ったけど、フェリックスのエゴによってそうなったんだよ」と複雑な感情を抱いたという〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勝利への登攀」の詳細全文を読む




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