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勝川春里 : ミニ英和和英辞書
勝川春里[かつかわ しゅんり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [り]
 【名詞】 1. ri (old measure) 2. 2. 44 miles 

勝川春里 : ウィキペディア日本語版
勝川春里[かつかわ しゅんり]
勝川 春里(かつかわ しゅんり、生没年不詳)とは、江戸時代中期の浮世絵師
== 来歴 ==
勝川春章の門人かとされる。戯作名を蔕野横好(へたのよこすき)といった。作画期は天明1781年1789年)から寛政1789年1801年)期にかけてで、自画作による黄表紙錦絵勝川派風の役者絵を残している。代表作として、寛政期のもので大判の錦絵2枚続「三世大谷広次と松本米三郎」が挙げられる。黄表紙の例として、天明3年(1783年)刊行の自画作『狸の金毗羅』があげられ、本作の七丁オ(表)及び11丁オ(表)の図中の衝立に「春里画」と記されており、最終丁15丁ウ(裏)には「戯作同画 蔕野横好」とあることによって、春里と蔕野横好とが同一人物と思われる。また各署名に象文様の雅印が捺されていることから、戯作者森羅万象の別号である可能性も考えられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勝川春里」の詳細全文を読む




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