翻訳と辞書 |
勝林院[しょうりんいん]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ 林 : [はやし] 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket
勝林院[しょうりんいん]
勝林院(しょうりんいん)は、京都市左京区大原三千院の北にある天台宗の寺院。山号は魚山。本尊は阿弥陀如来。法然上人二十五霊跡第21番札所。別称は問答寺。 ==歴史== この寺は、835年(承和2年)円仁によって開かれたと伝えられ、1013年(長和2年)寂源によって中興されたと伝えられる。古くから来迎院(左京区大原来迎院町)とともに天台声明の道場であった。1186年(文治2年)には顕真と法然との宗論(いわゆる大原問答)がこの寺で行われた。江戸時代には4坊(理覚坊・実光坊・法泉坊・普暁坊)があったが、現在は宝泉院・実光院の2院が残る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「勝林院」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|