翻訳と辞書
Words near each other
・ 勝浦高校
・ 勝浦高等学校
・ 勝海一郎
・ 勝海舟
・ 勝海舟 (1990年のテレビドラマ)
・ 勝海舟 (NHK大河ドラマ)
・ 勝湖
・ 勝湖区域
・ 勝満寺
・ 勝満寺 (小矢部市)
勝源神社
・ 勝激! パチ&スロ必勝塾
・ 勝瀬
・ 勝瀬 (海老名市)
・ 勝瀬中学校
・ 勝瀬卓也
・ 勝然武美
・ 勝率
・ 勝率第一位投手賞
・ 勝瑞城


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

勝源神社 : ミニ英和和英辞書
勝源神社[やしろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

勝源神社 ( リダイレクト:カツゲン#勝源(カツゲン)神社 ) : ウィキペディア日本語版
カツゲン[やしろ]

カツゲンとは雪印メグミルク北海道限定で販売している乳酸菌飲料
ガラナ飲料と並び北海道特有の製品として紹介される。
== 概要 ==
昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会(雪印メグミルクの前身)へ、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人兵士)用に栄養飲料開発を依頼、同組合が1938年昭和13年)、傷病兵の栄養食として、北海道から原液を送り中国上海で製造を開始した。その後、北海道や樺太でも製造。カツゲンは元々「活素(かつもと)」という名前。「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。その後、1956年(昭和31年)、「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になった。
1979年(昭和54年)に名称を「ソフトカツゲン」とし、風味も薄くさっぱりとしたものに変更され、現在に至る。かつては入り(リターナブル瓶)が主流で、宅配のほか、銭湯売店(キヨスク)などでも見受けられたが1980年代に姿を消し、現在はすべて紙パック入りとなっている。
現在の販売地域はほぼ北海道内に限定されている(但し、青森県でも比較的見かけられる)。昭和30年代には大阪工場でも製造され、関西圏で一般向けに販売されたほか、1994年平成6年)頃には「勝源」の名前で首都圏でも発売されたが、どちらも早々と販売が中止されている。
関連商品として青リンゴ味、イチゴ味などの香味をつけたものが季節限定で販売されるほか、「ゼリーインカツゲン」や「カツゲンゼリー」、「カツゲンアイス」といったカツゲンの風味を生かした製品も存在する。
発音は、先頭の「カ」にアクセントがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カツゲン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.