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勢古浩爾 : ミニ英和和英辞書
勢古浩爾[せこ こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand

勢古浩爾 : ウィキペディア日本語版
勢古浩爾[せこ こうじ]
勢古 浩爾(せこ こうじ、1947年 - )は、日本の評論家エッセイスト
大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒、明治大学大学院政治学修士課程修了。橋川文三に師事。大学院修了後、洋書輸入会社に勤務。「石原吉郎論」で開高健賞候補。その後文筆活動に入り、『まれに見るバカ』がベストセラーとなる。2006年退社し文筆に専念。新書による人生論が多かったが、2009年本格評論『大和よ武蔵よ』を刊行。
== 著書 ==

*『中島みゆき・あらかじめ喪われた愛』宝島社 1994
*『自分をつくるための読書術』ちくま新書 1997
*『こういう男になりたい』ちくま新書 2000
*『わたしを認めよ!』洋泉社 新書y 2000
*『「自分の力」を信じる思想』PHP新書 2001
*『自分様と馬の骨 なぜ認められたいか?』三五館 2002 「なぜ、だれも私を認めないのか」講談社+α文庫
*『ぶざまな人生』洋泉社 新書y 2002
*『まれに見るバカ』洋泉社 新書y 2002
*『おやじ論』PHP新書 2003
*『この俗物が!』洋泉社 新書y 2003
*『思想なんかいらない生活』ちくま新書 2004
*『女はどんな男を認めるのか 10歳からの男と女の基本』講談社+α新書 2004
*『白洲次郎的』洋泉社 新書y 2004
*『ああ、顔文不一致』洋泉社 新書y 2005
*『生きていくのに大切な言葉 吉本隆明74語』二見書房 2005 「ぼくが真実を口にすると 吉本隆明88語」ちくま文庫
*『ああ、自己嫌悪』PHP新書 2005
*『結論で読む人生論 トルストイから江原啓之まで』草思社 2006 のち文庫 
*『新・代表的日本人』洋泉社 新書y 2006
*『目にあまる英語バカ』三五館 2007
*『自分に酔う人、酔わない人』PHP新書 2007
*『アマチュア論。』ミシマ社 2007
*『会社員の父から息子へ』ちくま新書 2007
*『日本人の遺書』洋泉社 新書y 2008
*『いやな世の中 自分様の時代』ベスト新書 2008
*『日本を滅ぼす「自分バカ」』PHP新書 2009
*『負けない』ちくまプリマー新書、2009
*『大和よ武蔵よ 吉田満渡辺清』洋泉社 2009
*『定年後のリアル』草思社 2010 のち文庫 
*『ビジネス書大バカ事典』三五館 2010 ISBN 4883205002
*『最後の吉本隆明』筑摩選書、2011 
*『人に認められなくてもいい』PHP新書 2011
*『不孝者の父母考 親が死んではじめて気づいたこと』三五館 2013
*『石原吉郎 寂亡の人』言視舎 2013
*『定年後7年目のリアル』草思社文庫、2014 



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「勢古浩爾」の詳細全文を読む




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