翻訳と辞書
Words near each other
・ 北ノ庄城
・ 北ノ庄藩
・ 北ノ方
・ 北ノ沢
・ 北ノ沢大滝
・ 北ノ洋昇
・ 北ノ花吉保
・ 北ノ荘藩
・ 北ハルツーム
・ 北バイカル高原
北バスク
・ 北バスターミナル (バンコク)
・ 北バチュカ郡
・ 北バナト郡
・ 北バハル・アル・ガザール州
・ 北バンコク火力発電所
・ 北バージニア方面作戦
・ 北バージニア軍
・ 北バーティナ地方
・ 北パタゴニア氷原


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北バスク : ミニ英和和英辞書
北バスク[きた, ほく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north

北バスク ( リダイレクト:フランス領バスク ) : ウィキペディア日本語版
フランス領バスク[ふらんすりょうばすく]

フランス領バスクまたはペイ・バスク・フランセ(,)は、現在はフランスピレネー=アトランティック県に含まれる、かつてのバスク地方の北東部を指す名称。北バスク(、)とも呼ばれる。フランス領バスクは自然区分での名称で、歴史的・文化的な地方名であるが、そのものが行政体とはなっていない。
この記事では、フランス語の地名表記を優先する。
==地理==


北はランド県、西はビスカヤ湾(ビスケー湾)、南は南バスク(現在のバスク州ナバーラ州の一部)、東はベアルンと接している。代表的な都市はバイヨンヌビアリッツである。フランス国内の他地方や、バスク自治州のビスカヤ県ギプスコア県のように産業化が進んでおらず、美しい砂浜や素朴な農村部が残り、人気のある観光地となっている。
多くの場合、フランス領バスクは3つの地方に分類される。
*ラブール(バスク語でラプルディ)
*バス=ナヴァール(低ナヴァール。バスク語でナファロア・ベヘラ)
*スール(バスク語でスベロア)
時には以下の地方に分類される。
*コート・バスク - バイヨンヌからアンダイエにかけての海岸地方。バスク語話者の比率が低い。
*バスクの山岳地方 - 山がちで平地が少なく、ヒツジやウシの放牧が主産業となっている、人口の希薄な地域。バスク語話者の比率が高く、バスク語とフランス語の二言語話者が約61%である〔Tercera Encuesta Sociolingüística de Euskal Herria (2001). Détails de l'enquête sur www.eustat.es (en espagnol) 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランス領バスク」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 French Basque Country 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.