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北乃カムイ(きたの カムイ)は、「北海道育成アイドル」として主にインターネット上で活動する札幌市の経済人らにより発案されたバーチャルアイドルキャラクター。2013年4月1日にTwitter及びFacebookで活動を開始した〔北乃カムイ / せーの!で『おは羊蹄山(ようていざん)』 の商品紹介 - 日本コロムビア〕〔「ミルクス本物」と「北乃カムイ」に 札幌市「若者のまちづくり大使」 - 北海道新聞 2016年3月19日〕。 == 沿革 == 2013年4月1日に「半年間でTwitterのフォロワー数とFacebookのいいね!数を合計3万集めたら正式デビュー、出来なければ引退する」ことを公約し、アイドルの卵として活動を開始。 同年8月22日には全国健康保険協会北海道支部の「健康づくり大使」に就任、同月25日には札幌市に本社を置くタクシー会社・長栄交通が北乃カムイを車体にデザインした痛タクを発表するなどの活動を行ったが、期日となっていた同年9月30日時点でフォロワー数・いいね!数の合計が目標の約半数に留まり、翌10月1日に一旦は活動を終えた。 これに対して、Twitter上でさまざまなアカウントが北乃カムイに関するツイートを行ったことが引退と共に報じられ、先述の痛タクは北乃カムイの活動停止後も(2014年1月14日まで〔北乃カムイタクシーことカムタク運行終了いたしました - ありがとうきび、北海道 (北乃カムイ オフィシャルブログ)〕)引き続き運用されるなどし、活動を一切停止したにもかかわらずTwitterやFacebookにおけるファンは増え続け、その間の状況を「おたくま経済新聞」が記事にするなど話題とされ、11月15日に正式に活動再開を発表した。「失踪したが捜索により発見された」とされる一連の経緯については茶番を指摘する向きもあった〔〔〔。 復帰にあたり、従前の反省から細かな公約を多数掲げる形とし、ファンや地元産業と共に北海道を盛り上げることを目指す「一般参加型」バーチャルアイドルとなることを発表した〔。それに合わせ、メインイラストも変更された〔。失踪から1周年となる2014年10月1日、北乃カムイをしばしば話題とした「おたくま経済新聞」はこの一年の彼女を振り返る記事を掲載、同様に「一度インターネット上から消えた後に復活した」点が共通する警視庁犯罪抑止対策本部公式アカウントらから一周年を祝うコメントがあったことを報じた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北乃カムイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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