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北九州マラソン(きたきゅうしゅうマラソン、Kitakyushu Marathon)は、福岡県北九州市で市制50周年を記念して2014年から行われている大規模な市民参加型マラソン大会である。 == 概要 == 2013年2月10日に発足50周年を迎えた北九州市は、北九州市制50周年記念事業として様々な行事を約1年間にわたり展開。一連の行事の最後を飾るものとして企画された。 当初は1回限りの予定であったが、総計で約1万人の出場枠に2倍以上の応募者があったことなどで、「続けてほしい」という声も多かった。このため大会委員長でもある北橋健治市長は、大会終了後に継続開催に向けた検討を行うよう関係部署に指示。2015年以降も継続されている。 フルマラソンの定員は1万人に設定さ、その2割は北九州市民優先枠と位置づけられた。ハーフマラソンと駅伝を組み合わせたペアリレーマラソンが100組200人、3km又は5km(どちらを走るかは当日選択可能)を走るファンランが1,000人、それぞれ枠設定された。 日本陸上競技連盟に公認されたマラソンコースには当初若松区をコースに加えることも検討されたものの、交通動脈である若戸トンネルや若戸大橋を長時間封鎖することで市民生活や経済活動に影響が出る懸念があったため断念した。 フルマラソン・ペアリレーマラソンは9時スタートで、制限時間は6時間。ファンランはマラソンゴールとなる国際会議場前を発着場所とし、10時スタートで制限時間45分。 第1回大会ではマラソン終了後、表彰式を兼ねて一連の市制50周年行事を締め括るイベントが行われ、市制100周年にあたる2063年に向けて2,063個の風船を空に放った。 マラソンの運営は北九州市の“生みの親”ともいえる毎日新聞西部本社とRKB毎日放送が中心的な役割を担う(なお、福岡シティマラソン並びに実質後継の福岡マラソンは九州朝日放送が特別後援)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北九州マラソン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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