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北冬書房 : ミニ英和和英辞書
北冬書房[ほくとうしょぼう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [ふゆ]
  1. (n-adv,n-t) winter 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
書房 : [しょぼう]
 【名詞】 1. library 2. bookstore 3. bookshop 
: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 

北冬書房 : ウィキペディア日本語版
北冬書房[ほくとうしょぼう]
北冬書房(ほくとうしょぼう)は、権藤晋(本名:高野慎三)によって1972年に設立された東京都目黒区にある出版社
== 概要 ==
1966年青林堂に入社した権藤晋は、約5年間にわたり月刊漫画『ガロ』の編集に携り、つげ義春つげ忠男林静一佐々木マキ滝田ゆうなど個性的な漫画家が活躍する同誌の黄金時代を演出した。特に青林堂への入社を希望したのは、つげ義春とゆっくり話がしてみたいと思ったからだそうである(著書『つげ義春1968』より)。
1967年には石子順造、菊池浅次郎(山根貞男)、梶井純らとともに漫画研究のための雑誌『漫画主義』を創刊。その5年後の1972年に青林堂を退社、北冬書房を設立し、漫画・評論誌『夜行(やぎょう)』、映画評論誌『加藤泰研究』などを編集・刊行。その後、『夜行』のコンセプトを継承する雑誌『幻燈』を創刊するなどユニークな出版活動を続けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北冬書房」の詳細全文を読む




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