翻訳と辞書
Words near each other
・ 北原兼親
・ 北原千琴
・ 北原友次
・ 北原台
・ 北原和美
・ 北原喜久男
・ 北原夏美
・ 北原多作
・ 北原多香子
・ 北原奈々子
北原安定
・ 北原小学校
・ 北原小雪
・ 北原尚彦
・ 北原巌男
・ 北原幸男
・ 北原弘一
・ 北原志帆
・ 北原志穂
・ 北原怜子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北原安定 : ミニ英和和英辞書
北原安定[きたはら やすさだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
安定 : [あんてい]
  1. (adj-na,n,vs) stability 2. equilibrium 

北原安定 : ウィキペディア日本語版
北原安定[きたはら やすさだ]
北原 安定(きたはら やすさだ、1914年11月5日 - 1994年4月1日)は、元電電公社副総裁および元NTT副社長。工学博士。
== 経歴==
長野県上伊那郡高遠町出身。第一早稲田高等学院早稲田大学理工学部電気科を卒業し、逓信省に入省。電気通信省を経て、日本電信電話公社で、九州電気通信局長、施設局長、総務理事、技師長を歴任し、副総裁に就任した。
当時、世界最高水準であった電電公社の技術陣をまとめただけでなく、経営観点においても高い先見性を持っており、いち早くデータ通信の重要性を見出していた。
高度情報通信システムINS(Information Netowork System)を活用した将来的な、在宅勤務オンラインショッピングなど、“電話”の次のネットビジネスを模索していた。
1979年にスイス・ジュネーブで開催された「テレコム・フォーラム」ではINSを提唱し、その後、自ら陣頭指揮を執って開発に力を注いだ。のちの情報社会の礎を築いた功績は大きい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北原安定」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.