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北川口駅 : ミニ英和和英辞書
北川口駅[きたかわぐちえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川口 : [かわぐち]
 【名詞】 1. mouth of river 2. estuary 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

北川口駅 : ウィキペディア日本語版
北川口駅[きたかわぐちえき]

北川口駅(きたかわぐちえき)は、北海道天塩郡天塩町字川口にあった日本国有鉄道羽幌線である。電報略号キカ。羽幌線の廃線に伴い1987年(昭和62年)3月30日廃駅となった。
== 駅構造 ==
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅だった。ホームは線路の東側、幌延方面に向かって右手側に存在した。
無人駅(簡易委託駅)となっており、有人駅時代の駅舎は改築され、力昼駅、更岸駅とほぼ同型の〔書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)224ページより。〕カプセル駅舎となっていた〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)203ページより。〕。駅舎は構内の北東側に位置し、ホーム北側とを結ぶ通路で連絡した〔。駅自体は完全無人であるが、駅前の牧場で乗車券を販売している簡易委託駅となっていた〔。
一部の普通列車は通過した。1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻表では、急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車が上下各1本が通過していた〔時刻表『JNR編集 時刻表 1987年4月号』(弘済出版社1987年4月発行)JRニュース13ページより。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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