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北川弥助(きたがわ やすけ、1911年 - 2005年6月9日)は滋賀県の政治家、滋賀県議会議員。五個荘町名誉町民〔"ありがとう そして未来へ " 滋賀報知新聞: 2005-11-18. 2008年6月3日閲覧.〕。県議を連続14期・約53年間務め、大山広司に更新されるまで全国の県議の在職期間の最長記録保持者だった〔〔"5人の知事と大山広司さん " 中国新聞: 2005-10-21. 2008年6月3日閲覧.〕。戦後の滋賀を語る「県政の生き字引」と呼ばれた〔。 == 県議として == 滋賀県神崎郡旭村伊野部(現東近江市五個荘伊野部町)出身〔"遺徳をしのび、弥助さん合同葬 " 滋賀報知新聞: 2005-7-5. 2008年6月3日閲覧.〕。油の行商の傍ら青年団活動を行い、1950年の第1回統一地方選県議補選で民主自由党から立候補して初当選〔"92歳 全国最年長県議 " 滋賀報知新聞: 2003-2-3. 2008年6月3日閲覧.〕。その後、連続で14期・19440日間議員を務めた〔。1998年には都道府県議で初の在職五十年表彰を受賞した〔。 県議会議長を三回、自民党県連会長三回、全国農業共済協会副会長、県商工連合会長、県農業共済連合会長、県土地改良事業団体連合会長、愛知川沿岸土地改良区理事長など多くの役職を務めた〔。また、在任中までの歴代すべての公選知事とも相対している(服部岩吉、森幸太郎、谷口久次郎、野崎欣一郎、武村正義、稲葉稔、國松善次)。 県議として琵琶湖総合開発、商工会法の実現、地元では五個荘町の排水完備・企業誘致や観光開発〔〔"弥助氏に最後のお別れ " 滋賀報知新聞: 2005-6-14. 2008年6月3日閲覧.〕、愛知川沿岸土地改良区の農地改良や永源寺ダム建設などの業績を残した〔"弥助氏のブロンズ像建立 " 滋賀報知新聞: 2004-6-1. 2008年6月3日閲覧.〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北川弥助」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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