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北川 歩実（きたがわ あゆみ）は、日本の小説家・推理作家。1995年、第6回日本推理サスペンス大賞に応募した作品を改稿した『僕を殺した女』でデビュー。覆面作家であり、プロフィールは性別を含めて全く明かされていない〔東京創元社｜創元クライム・クラブ 〕。最先端の科学・医学知識と二重三重のどんでん返しを織り込んだサスペンスフルなストーリー展開が特徴〔天使の歌声 - 北川歩実｜東京創元社 〕。2009年、紀伊国屋書店新宿本店の書店員が仕掛けた『金のゆりかご』が16万部を超えるヒットになる〔金のゆりかご ［著］北川歩実 - 瀧井朝世（ライター） - 売れてる本 | BOOK.asahi.com：朝日新聞社の書評サイト 〕〔web 集英社文庫 〕。 == 作品リスト == === 単行本 === * 僕を殺した女（1995年6月 新潮社 / 1998年7月 新潮文庫 / 2010年9月 新潮文庫【改訂版】） * 硝子のドレス（1996年3月 新潮社 / 2010年1月 集英社文庫） * 模造人格（1996年10月 幻冬舎 / 1999年11月 幻冬舎文庫） * 猿の証言（1997年8月 新潮社 / 2000年5月 新潮文庫 / 2010年10月 文春文庫） * 金のゆりかご（1998年7月 集英社 / 2001年11月 集英社文庫） * 透明な一日（1999年7月 角川書店 / 2005年7月 創元推理文庫） * 影の肖像（2000年4月 祥伝社 / 2011年3月 祥伝社文庫） * もう一人の私（2000年9月 集英社 / 2004年9月 集英社文庫） * 嗅覚異常（2000年10月 祥伝社文庫） * 真実の絆（2001年10月 幻冬舎 / 2005年3月 幻冬舎文庫） * お喋り鳥の呪縛（2002年2月 徳間書店） * 虚ろな感覚（2003年2月 実業之日本社 / 2009年11月 創元推理文庫） * 恋愛函数（2005年5月 光文社 / 2008年3月 光文社文庫） * 運命の鎖（2006年7月 東京創元社〈創元クライム・クラブ〉） * 長く冷たい眠り（2007年6月 徳間書店 / 2009年12月 徳間文庫） * 天使の歌声（2007年7月 創元推理文庫） * 熱い視線（2010年5月 徳間文庫） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北川歩実」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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