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北海道百周年記念塔 : ミニ英和和英辞書
北海道百周年記念塔[ほっかいどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
北海 : [ほっかい]
 【名詞】 1. northern sea 2. North Sea 
北海道 : [ほっかいどう]
 【名詞】 1. northernmost of four main islands of Japan 
海道 : [かいどう]
 【名詞】 1. sea route 
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)
周年 : [しゅうねん]
 【名詞】 1. whole year 2. anniversary 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記念 : [きねん]
  1. (n,vs) commemoration 2. memory 
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 
: [とう]
  1. (n,n-suf) tower 2. pagoda 

北海道百周年記念塔 ( リダイレクト:北海道百年記念塔 ) : ウィキペディア日本語版
北海道百年記念塔[ほっかいどうひゃくねんきねんとう]

北海道百年記念塔(ほっかいどうひゃくねんきねんとう)は、札幌市厚別区野幌森林公園の一角にある高さ100mの塔である。1968年(昭和43年)に北海道開道百年を記念して着工され、 1970年(昭和45年)9月 に竣工、翌年の1971年(昭和46年)4月より一般公開された。
== 概要 ==
塔のデザインは全国公募による299点の中の一つ、北海道今金町出身の井口健のものが採用された。審査員には田上義也などがいた。
塔の造形は、空に向かい無限に延びる曲線によって未来への発展を象徴し〔、また塔壁面の凹凸は風雪と闘った歴史の流れを表現しており、塔断面は「北」の文字を、基部の平面は六角形の雪の結晶を形象している〔。
外壁は茶色の厚さ4.5-6.0mmの耐候性高張鋼板で覆われ、塔は鉄骨等も含めた鋼材の総量約1,500トンより成る。総工費は約5億円を要しており、その半分は北海道民の寄付によるとされる〔。
塔内の階段展望室まで登ることができ(9:00-17:00、入塔 -16:30)、8階となる高さ23.5mの展望室からは、札幌市江別市など〔石狩平野が見渡せる〔。展望室は入場無料であるが、冬季期間(11月上旬-4月上旬)は閉鎖される。1970年代後半よりエレベーターは長らく閉鎖され、保守用となっている。また現在、塔および周辺は安全上の理由で立入禁止となっている
野幌森林公園にあるため、北海道博物館北海道開拓の村と隣接している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北海道百年記念塔」の詳細全文を読む




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