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北海道道111号静内中札内線（ほっかいどうどう111ごう しずないなかさつないせん）は、北海道新ひだか町と中札内村を結ぶ主要地方道である。一般には日高横断道路（ひだかおうだんどうろ）という別名で知られている。 == 概要 == 21.3kmの未開通区間があり、両町村の境界に掘削予定の静中トンネル（延長4,782m）を含む7.4kmは未着工となっていたが、1984年の着工から2003年の19年の歳月に約540億円〔伊藤健次『新・分県登山ガイド0 北海道の山』山と渓谷社、2005年、ISBN 4-635-02300-1 〕の建設費が費やされたにもかかわらず、さらに40年近い工期と約980億円〔日高横断道 建設を凍結「しんぶん赤旗」 〕の資金が必要であったため、2003年（平成15年）8月8日に北海道開発局より計画の凍結（実質中止）が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「北海道道111号静内中札内線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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