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北田薄氷 : ミニ英和和英辞書
北田薄氷[きた, ほく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [すすき]
 (n) Japanese pampas grass
薄氷 : [うすごおり, はくひょう]
 【名詞】 1. thin ice 2. danger
: [こおり, ひ]
 【名詞】 1. ice 2. hail

北田薄氷 : ウィキペディア日本語版
北田薄氷[きた, ほく]
北田 薄氷(きただ うすらい、1876年明治9年)3月14日 - 1900年明治33年)11月5日)は、日本小説家。本名、尊子大阪出身。
尾崎紅葉門下生。
処女作『三人やもめ』。
代表作『乳母』
その他の著作『葎の宿』、『濡衣』、『浅ましの姿』、『鬼千疋』、『産衣』、『秋の空』、『白髪染』、『晩桜』、『うしろ髪』、『二階の客』、『黒眼鏡』、『あしたの露』等。
児童文学『おいてけぼり』、『食辛棒』等。
1898年明治31年)に日本画家梶田半古と結婚するが、1900年明治33年)に25歳の若さで夭折した。
墓所は豊島区駒込染井霊園
== 逸話 ==

* 薄氷と同じく尾崎紅葉門下生であった泉鏡花の作品「薄紅梅」の登場人物 「お京」は、薄氷がモデルとされている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北田薄氷」の詳細全文を読む




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