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北畠氏館跡 : ミニ英和和英辞書
北畠氏館跡[きたばたけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [はたけ]
 【名詞】 1. plowed (cultivated) field (ploughed) 2. kitchen garden 3. plantation
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin
: [せき, あと]
 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar 

北畠氏館跡 ( リダイレクト:北畠神社 ) : ウィキペディア日本語版
北畠神社[きたばたけじんじゃ]

北畠神社(きたばたけじんじゃ)は、三重県津市美杉町上多気にある神社。国の史跡「多気北畠氏城館跡」に鎮座し、初代伊勢国司として南朝奉護に尽くした北畠顕能を主祭神とする。建武中興十五社で唯一、近世以来の由緒を持つ。

== 歴史 ==
由来書によれば、北畠具房の4代孫鈴木孫兵衛家次寛永20年(1643年)3月、旧縁の地に小祠を設けて北畠八幡宮と称したのが創祀という。ただし、当初は八幡神勧請のみで、顕能を奉祀したのは元禄年間に下るとの説もある〔八代国治 『北畠顕能公』 飯南多気郷友会、1933年、〕。やがて八幡三神に倣い、北畠親房顕家を合祀する。1881年明治14年)11月村社北畠神社に改称。1907年(同40年)12月多芸村内の16社を合祀し、1916年大正5年)宝庫・社務所などを整備。1928年昭和3年)10月社殿を新造して主神を遷座し、11月10日別格官幣社に昇格した。別当寺の真善院が現在の庭園の位置にあったが、天保11年(1840年)春に火災に遭い、再興しないまま1898年明治31年)廃絶した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北畠神社」の詳細全文を読む




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