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北神 圭朗(きたがみ けいろう、1967年2月1日 - )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。民主党所属の元衆議院議員(2期)。 経済産業大臣政務官(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)、内閣府大臣政務官(野田第2次改造内閣)、内閣総理大臣補佐官(野田第3次改造内閣)等を歴任した。 == 来歴 == 東京都出身。両親の仕事の都合により生後9ヶ月から18年間アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで過ごし〔プロフィール - 北神けいろう公式サイト〕、週末は小学校1年から高等学校3年までの全課程、地元日本語補習授業校あさひ学園に通った。京都大学法学部卒業。京大卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。本省主税局、内閣官房内閣内政審議室勤務や岩手県庁農林水産部企画課への出向を経て、2002年に財務省を退官した。 2003年11月9日の第43回衆議院議員総選挙に、民主党公認で京都4区から出馬。京都4区は元々、自由民主党幹事長や内閣官房長官を務めた野中広務の地元であったが、野中は選挙直前に引退を表明。後継者の田中英夫が京都4区から自由民主党公認で出馬し、北神は田中に敗れた。 2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では、田中が郵政民営化法案の衆議院本会議における採決で反対票を投じたために自民党の公認を得られず無所属で出馬し、自民党は元八木町長の中川泰宏を擁立。北神は中川に敗れ、田中の得票も下回り3位となったが、重複立候補していた比例近畿ブロックで復活して初当選した。 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では、前回同様中川は自民党公認、田中は無所属で出馬。北神が中川を比例復活も許さずに破り再選した〔京都4区 次期総選挙(第45回衆院選) -ザ・選挙 JANJAN全国政治家データベース- 〕。 2011年9月、野田内閣で経済産業大臣政務官に任命され、2012年7月から内閣府大臣政務官を兼務する。同年10月、野田第3次改造内閣で内閣総理大臣補佐官(重要政策に関する省庁間調整等担当)に任命された。 2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では、自民党新人の田中英之に敗れ落選。 2013年4月6日、同年夏の第23回参議院議員通常選挙において、京都府選挙区から民主党公認で出馬することを表明。同年7月21日、同選挙で自民党の西田昌司と日本共産党の倉林明子に敗れ落選した。 2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙では京都4区から出馬するも、再び田中英之に敗れ落選。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北神圭朗」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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