翻訳と辞書
Words near each other
・ 北西騎馬警官隊
・ 北見
・ 北見 (小惑星)
・ 北見けんいち
・ 北見の国
・ 北見ゆみ
・ 北見インターチェンジ
・ 北見タイムス (下湧別村)
・ 北見ターミナル
・ 北見ナンバー
北見ハッカ記念館
・ 北見バス
・ 北見バスターミナル
・ 北見パルプ
・ 北見フラワーパラダイス
・ 北見マキ
・ 北見モイワスポーツワールド
・ 北見・網走自動車道
・ 北見一郎
・ 北見中央インターチェンジ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北見ハッカ記念館 : ミニ英和和英辞書
北見ハッカ記念館[きたみはっかきねんかん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記念 : [きねん]
  1. (n,vs) commemoration 2. memory 
記念館 : [きねんかん]
 (n) memorial hall
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

北見ハッカ記念館 : ウィキペディア日本語版
北見ハッカ記念館[きたみはっかきねんかん]

北見ハッカ記念館(きたみハッカきねんかん)は、北海道北見市にある資料館。この項目では隣接する薄荷蒸溜館(はっかじょうりゅうかん)についても記載している。
== 概要 ==

1935年(昭和10年)、保証責任北海道信用購買販賣組合聯合會(北聯、現在のホクレン農業協同組合連合会)北見薄荷工場の研究所として建てられた施設が、1983年(昭和58年)の工場閉鎖後にホクレンから備品も含め北見市に寄贈され、1986年(昭和61年)に「北見ハッカ記念館」として開館。なお、記念館設置に伴い工場閉鎖時の建物を東1号道路沿いから奥に移動している。
往年には出荷額で世界の70%を占めるまでに成長し、地域の発展の礎となった「北見のハッカ」に関する施設として1996年(平成8年)に「北見指定文化財」となり、2007年(平成19年)には経済産業省近代化産業遺産「北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」に認定された。
薄荷蒸溜館は、ハッカ農家による一連の工程を理解することを目的に、当時のハッカ小屋(木造)をイメージして2002年(平成14年)から公開を始めた。
施設のまわりはハーブガーデンとなっており、2001年(平成13年)には「北見のハッカとハーブ」が環境省による「かおり風景100選」に選定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北見ハッカ記念館」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.