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北見相生駅(きたみあいおいえき)は、北海道網走郡津別町相生にあった日本国有鉄道(国鉄)相生線の駅(廃駅)で、同線の終着駅である。電報略号はキア。相生線の廃線に伴い1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅で、終端駅となっていた。職員配置駅であった。ほかに機回し線などの側線を数本有していた〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)159ページより。〕。ホームは線路の東側(北見相生方面に向かって左手側)に存在し、平屋建ての木造駅舎〔書籍『終着駅 国鉄全132』(雄鶏社、1980年10月発行)12ページより。〕が接していた。駅舎の南側部分には側線が1本入り、切欠きホームとなっていた。かつては給水タンクやターンテーブルも存在したが、路線廃止前に撤去されている(ターンテーブルは遺構あり〔書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社、2011年9月発行)37-39ページより。〕)。ホームには高山植物のコマクサが植えられていた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北見相生駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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