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北豊津駅(きたとよつえき)は、北海道山越郡長万部町字豊津にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はH50。 函館本線は隣の黒岩駅から当駅まで単線、当駅から長万部駅まで複線である。 == 歴史 == * 1944年(昭和19年)7月1日:国有鉄道函館本線の北豊津信号場として開設〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行。〕。仮乗降場として旅客を取扱い〔停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II、P808-809。〕。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1953年(昭和28年)以降:専用線〔北日本砂鉄鉱業専用線0.4km。噴火湾海岸で採取される砂鉄を室蘭方面に出荷していた。〕発着貨物取扱い開始。 * 1967年(昭和42年)以降:貨物取扱い廃止〔。 * 1970年(昭和45年)9月25日:当信号場 - 国縫駅間が複線化〔北海道鉄道百年史 下巻、P58 及び巻末年表。〕。 * 1986年(昭和61年)11月1日:無人化〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。同時に駅へ昇格し、北豊津駅となる〔。 * 1990年(平成2年)3月10日:営業キロ設定〔。 * 1991年(平成3年)12月24日:駅舎改築〔。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北豊津駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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