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北野邦雄 : ミニ英和和英辞書
北野邦雄[きたの くにお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [ほう, くに]
 (n) country
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

北野邦雄 : ウィキペディア日本語版
北野邦雄[きたの くにお]
北野 邦雄(きたの くにお、1910年3月15日 - 2000年9月4日)は、日本の教育者、ドイツ語教師、写真・カメラの評論家、出版人。

== 来歴 ==
北海道生まれ。東京外国語大学卒業。東京外国語大学、岩手大学、東京写真大学(現在の東京工芸大学)、陸軍軍医学校杏林大学武蔵野音楽大学などでドイツ語の講師を務めた。彼のドイツ語のレベルは、始めてフォトキナを訪れた際、「ドイツ人よりドイツ語がうまい日本人がいる」と評されたほどだったという。
1909年明治42年)〔現代カメラ新書(朝日ソノラマ刊)の著者プロフィールによる。〕から写真関係の雑誌記事、書籍などの執筆を始め、戦前、戦後を通して代表的筆者であった。また、光画荘(現在の写真工業出版社)の初代社長を務め、同社の代表的月刊誌であった「光画月刊」(後の「月刊カメラ」)の主幹も務めた。(それ以前はアルスの出版物に執筆することが多かった)また、コパルヤシカ(現京セラ)の常務などを歴任。ペンタックスギャラリーの初代館長も務めた。
また、フランケ・ウント・ハイデッケ社(現在のローライ)からヤシカに対して、ヤシカ4×4がローライ4×4に酷似しているとクレームが付いた際、二社のあいだで交渉をまとめ、ヤシカ側のデザイン変更という方法で解決させた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北野邦雄」の詳細全文を読む




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