|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 北 : [きた, ほく] (n) north ・ 北陸 : [ほくりく] 【名詞】 1. region west of Tokyo on Japan Sea side of Japan ・ 陸 : [りく, ろく] (adj-na,n) six (used in legal documents) ・ 中 : [なか] 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among ・ 中京 : [ちゅうきょう] 【名詞】 1. Nagoya and environs ・ 京 : [みやこ, きょう, けい] 【名詞】 1. capital 2. metropolis ・ 新 : [しん] 1. (n,n-suf,pref) new ・ 新幹線 : [しんかんせん] 【名詞】 1. bullet train (very high speed) 2. Shinkansen ・ 幹 : [みき] 【名詞】 1. (tree) trunk 2. (arrow) shaft 3. (tool) handle 4. backbone 5. base ・ 幹線 : [かんせん] 【名詞】 1. main line 2. trunk line
北陸・中京新幹線(ほくりく・ちゅうきょうしんかんせん)は、全国新幹線鉄道整備法に基づく、敦賀市より名古屋市にいたる全長約50kmの基本計画路線である。1973年11月15日に基本計画が公示された。 == 経緯 == 1972年7月3日に基本計画が決定した北陸新幹線(東京都 - 大阪市、長野市・富山市経由)の敦賀市以西のルートは琵琶湖東岸を通って米原駅付近で東海道新幹線に合流するルートが有力であった〔鉄道ジャーナル1988年12月号『「整備新幹線」の経緯を顧みる』(種村直樹)には、全幹法制定前の国(新全国総合開発計画構想)、国鉄、自民党国鉄基本問題調査会、鉄道公団による新幹線建設計画の構想図が掲載されているが、すべて琵琶湖東岸を通るルートで描かれている。〕が、1973年11月13日に決定された整備計画では小浜市付近が主な経由地に加えられたため、北陸新幹線と中京地方を連絡する当路線が基本計画に盛り込まれた。 その後のオイルショックや財政悪化等により、建設に必要な国の調査などは実施されておらず、整備新幹線への格上げの目途は立っていない。 ただし、北陸新幹線の敦賀駅以西のルートは未だ決定しておらず、政府・与党では、整備計画通り小浜市付近を経由する「若狭ルート」のほか、米原駅で東海道新幹線に接続する「米原ルート」、湖西線を利用する案(フリーゲージトレイン等による乗り入れ)が検討されている(「北陸新幹線#敦賀以西」の項参照)。米原ルートでの建設が決定した場合、大半の区間で当路線と重複するため、実質的に当路線が整備されたのと同様の効果が得られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸・中京新幹線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|