翻訳と辞書
Words near each other
・ 北陸方言
・ 北陸日本電気ソフトウェア
・ 北陸日産ディーゼル
・ 北陸朝廷
・ 北陸朝日放送
・ 北陸朝鮮初中級学校
・ 北陸本線
・ 北陸瓦斯
・ 北陸白寿観音霊場
・ 北陸研究センター
北陸窯業
・ 北陸経済連合会
・ 北陸総合通信局
・ 北陸線
・ 北陸線列車雪崩直撃事故
・ 北陸線東岩瀬駅列車正面衝突事故
・ 北陸線柳ヶ瀬トンネル窒息事故
・ 北陸線電化記念館
・ 北陸職業能力開発大学校
・ 北陸自動車道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北陸窯業 : ミニ英和和英辞書
北陸窯業[ほくりくようぎょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
北陸 : [ほくりく]
 【名詞】 1. region west of Tokyo on Japan Sea side of Japan 
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [かま]
 【名詞】 1. stove 2. furnace 3. kiln 
: [ごう, わざ]
 【名詞】 1. deed 2. act 3. work 4. performance

北陸窯業 : ウィキペディア日本語版
北陸窯業[ほくりくようぎょう]
北陸窯業株式会社(ほくりくようぎょう)は、かつて福井県鯖江市横江町にあった製陶メーカー。
== 煉瓦製造にて発足 ==
北陸窯業の発祥は終戦間もない昭和19年に越前焼の産地として歴史の古い現在の福井県丹生郡織田町矢倉地籍において創業者福島文右衛門が当時の軍の要請に基づき軍事物資としての赤煉瓦製造を目的とした工場を建設、製造を開始したことによる。
この地は、日本六大古窯の一つ越前焼の中心地域で中世室町時代より近辺から豊富に産出する陶土を利用しての生活雑器等(水瓶、種子壷)、比較的大型の焼物の盛んなところで、その伝統は今も受け継がれている。
創業者は、この恵まれた地下資源の活用と地場産業の振興に役立たせたいと考えるとともに、工場敷地横には鉄道(鯖浦電気鉄道)が敷かれていたことから将来輸送量の増加を考慮して立地した。
翌20年3月資本金60万円北陸窯業株式会社の名称で設立登記を行い、会社は発足。設立時の発起人は、福島文右衛門のほか3名。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北陸窯業」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.