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北陸鉄道6010系電車(ほくりくてつどう6010けいでんしゃ)は、かつて北陸鉄道(北鉄)に在籍していた電車。加南線向けに導入されたアルミ合金製車両であり、そのアルミ車体の色と、加南線終点に所在する山中温泉は鎌倉武士が浴する白鷺を見て発見されたという伝説から、「しらさぎ」の愛称を与えられた。 本系列は後年大井川鉄道へ譲渡され、同社6010系として2001年(平成13年)まで使用された。 == 概要 == 当時乗客数が増加傾向を示しつつあった加南線において、山中温泉への行楽客を対象とする同線唯一のクロスシート車であったモハ5000形の後継を目的として、1962年(昭和37年)に同線へ導入された6000系(クモハ6001+クハ6051)「くたに」の増備車として計画され、翌1963年(昭和38年)にクモハ6000形クモハ6011+クハ6050形クハ6061の2両1編成が名古屋の日本車輌製造本店で製造された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸鉄道6010系電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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