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北陸鉄道キハ5300形気動車(ほくりくてつどうキハ5300がたきどうしゃ)はかつて北陸鉄道能登線で使用された気動車である。同線廃止後は関東鉄道へ譲渡され、筑波線のキハ540形として同線が筑波鉄道へ分社後廃線となった時点まで使用されていた。 == 概要 == 1957年に能登線用として製造された、旅客車としては北陸鉄道合併後唯一の同線向け新製車両である。 前年に石川総線へ投入されたサハ1000形に続いて日本車輌製造で製造された。当初は付随車として製造され、後に動力車へ改造されたのもサハ1000形と同様で、コハフ5300形5301として竣工したが、1963年5月にDMH17Cディーゼルエンジン(連続定格出力180PS)と振興造機TC2液体式変速機を搭載し、キハ5300形5301へ称号を変更して気動車化されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸鉄道キハ5300形気動車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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