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北陸鉄道モハ5000形電車(ほくりくてつどうモハ5000がたでんしゃ)は、かつて北陸鉄道(北鉄)に在籍していた電車。当初は加南線に投入されたが、後年石川総線へ転属し、後に改造によりモハ3750形と改称・改番された。 == 概要 == 加南線初のクロスシート車として、1951年(昭和26年)4月にモハ5001・5002の2両が大阪・広瀬車両で新製された。それまで15m級車体の直接制御車のモハ1800形・1810形が主力であった加南線において、同線初の17m級大型車体かつ間接制御方式を採用した本形式は、後継形式の6000系・6010系の登場まで同線区の代表形式的存在であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸鉄道モハ5000形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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