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北陸鉄道モハ5100形電車(ほくりくてつどうモハ5100がたでんしゃ)は、かつて北陸鉄道(北鉄)に在籍していた電車。全3両中2両は後年の改造によりモハ3760形と改称・改番され、1両はモハ5100形のまま、石川総線〔北鉄では、石川線・能美線・金名線の、いずれも線路が繋がった3路線を総称して「石川総線」と称した。しかし後年石川線以外の2つの路線が廃止となったため、以降「石川総線」の呼称は公式には使用されなくなっている。〕および浅野川線で使用された。 ==概要== 1951年(昭和26年)に大阪・広瀬車両でモハ5101 - 5103の3両が新製され、石川総線に投入された。同時期に同じく広瀬車両で加南線向けに新製されたセミクロスシート車モハ5000形と共通設計で新製されたもので、石川総線初の17m級車体の大型車であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸鉄道モハ5100形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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