翻訳と辞書
Words near each other
・ 北鴻巣駅
・ 北鵞
・ 北鷲田 (幸田町)
・ 北鷹寮
・ 北鹿島駅
・ 北鹿新聞
・ 北鹿沼駅
・ 北鹿浜
・ 北齊
・ 北齊書
北龍二
・ 北龍駅
・ 北﨑千香子
・ 匘
・ 匙
・ 匙を投げる
・ 匙加減
・ 匙状爪
・ 匚
・ 匚部


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

北龍二 : ミニ英和和英辞書
北龍二[きた, ほく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)
: [に]
  1. (num) two 

北龍二 ( リダイレクト:北竜二 ) : ウィキペディア日本語版
北竜二[きた りゅうじ]

北 竜二(きた りゅうじ、1905年1月1日 - 1972年4月16日)は、日本俳優。本名:山田 東吾。東京府京橋出身。
== 略歴 ==
1922年早稲田大学文学部に入学するも2年で中退。その後、松竹大船撮影所脚本部に所属したのち、1937年日活多摩川に俳優として入社。
内田吐夢監督、小津安二郎脚本の『限りなき前進』でデビューするや、注目され始め、助演俳優として活躍。1942年に統合で大映東京に移籍。1948年にフリーとなって、1950年に松竹大船に所属、重厚な雰囲気から、主に校長や重役、父親役で数多くの映画に出演。後年は1958年に『彼岸花』、1960年の『秋日和』、1962年の『秋刀魚の味』など、小津映画に起用される。
1960年、再びフリーとなり、松竹東映の時代劇に出演、1965年からは東宝や日活映画にも出演しだす。
1972年4月16日、病死。。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北竜二」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.