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匹田鋭吉 : ミニ英和和英辞書
匹田鋭吉[ひきた えいきち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひつ]
 【名詞】 1. head 2. small animal counter 3. roll of cloth 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

匹田鋭吉 : ウィキペディア日本語版
匹田鋭吉[ひきた えいきち]

匹田 鋭吉(ひきた えいきち、慶応4年4月26日〔漆崎多四郎『貴衆両院議員名鑑』、1919年、p.18。〕(1868年5月18日) – 昭和19年(1944年11月9日〔『新訂 政治家人名事典 明治~昭和』、日外アソシエーツ、2003年〕)は、衆議院議員立憲政友会)、ジャーナリスト
== 経歴 ==
美濃国郡上郡八幡(現在の岐阜県郡上市)出身。1888年明治21年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)政治経済科を卒業。読売新聞社の記者となった後、1902年(明治35年)に富山日報の主筆に招かれ、1910年(明治43年)からは九州日報の主筆となった。さらに北陸タイムス主筆に転じ、1913年大正2年)からは岐阜日日新聞社の社長兼主筆を務めた。
1915年(大正4年)、第12回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。当選回数は7回を数えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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