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独立行政法人医薬品医療機器総合機構(いやくひんいりょうききそうごうきこう、)は、厚生労働省所管の独立行政法人である。医薬品機構(いやくひんきこう)、(ぴーえむでぃーえー、ぴむだ)などと略す。パンダの愛称があり、同機構のプレゼンテーションや待合室の掲示にパンダの絵が用いられている。 医薬品の副作用又は生物由来製品を介した感染等による健康被害の迅速な救済を図り、並びに医薬品等の品質、有効性及び安全性の向上に資する審査等の業務を行い、もって国民保健の向上に資することを目的とする(同機構法3条)。 医薬品の副作用などによる健康被害救済業務、医機法に基づく医薬品・医療機器などの審査関連業務、医薬品や医療機器などの安全性を確保する安全対策業務及び情報提供業務(審査報告書、添付文書情報等提供)〔PMDAホームページ 〕を行っており、日本独自のセーフティトライアングルと呼ばれている。''(ぴーえむでぃーえー、ぴむだ)などと略す。パンダの愛称があり、同機構のプレゼンテーションや待合室の掲示にパンダの絵が用いられている。 医薬品の副作用又は生物由来製品を介した感染等による健康被害の迅速な救済を図り、並びに医薬品等の品質、有効性及び安全性の向上に資する審査等の業務を行い、もって国民保健の向上に資することを目的とする(同機構法3条)。 医薬品の副作用などによる健康被害救済業務、医機法に基づく医薬品・医療機器などの審査関連業務、医薬品や医療機器などの安全性を確保する安全対策業務及び情報提供業務(審査報告書、添付文書情報等提供)〔PMDAホームページ 〕を行っており、日本独自のセーフティトライアングルと呼ばれている。 == 概要 == *所在:東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞が関ビル6階~14階 *初代理事長:宮島彰(元厚生労働省医薬局長) *第2代理事長:近藤達也(前国立国際医療センター病院長。理事長は前身時代を含め、これまで行政官OBが占めていたが、初の行政官以外からの登用となる。2008年4月1日~) 職員の約2割、部長以上の幹部の約8割が、厚生労働省からの現役出向者で占められている〔厚生労働省『薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会』第21回会合資料 PMDA及び厚労省職員アンケート その1 、その2 、その3 、その4 、その5 〕。 レギュラトリーサイエンスは、国立衛生試験所(現在の国立医薬品食品衛生研究所)元所長の内山充により日本に紹介された学問分野で、科学技術と人間生活の調和・調整のための科学である。2009年にレギュラトリーサイエンス推進部が設立され、2010年からの医学部、薬学部との連携大学院の設置、レギュラトリーサイエンス学会の設立協力などの活動を行う。特に大学やベンチャー企業における医薬品・医療機器開発の促進のため、2011年度より薬事戦略相談制度が創設された。 また、国際活動として、従来よりICH等の活動を行う。2009年には国際部を設置し、米国及び欧州に部長級の職員を常駐させる体制とした。2015年6月、厚生労働省は国際薬事規制調和戦略〔〕をとりまとめ、アジアトレーニングセンターとレギュラトリーサイエンスセンターを設置することとなっている〔日本の薬事規制を世界へ、厚労省が戦略策定-医薬品・機器の輸出拡大目指す 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「医薬品医療機器総合機構」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pharmaceuticals and Medical Devices Agency 」があります。 スポンサード リンク
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