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十七試陸上攻撃機(じゅうななしりくじょうこうげきき)は、川西航空機が大日本帝国海軍向けに計画した陸上攻撃機。社内名称は「KX-1」。 == 概要 == 海軍航空技術廠(空技廠)が開発した陸上爆撃機「銀河」を上回る性能を持つ機体として、1942年(昭和17年)に開発開始。汎用機となった銀河とは異なり、主任務は雷撃とされていた。しかし、搭載が予定されていた中島「護改」エンジンが完成する見込みがなかったため、基本設計が終了した段階で計画は中止され、海軍から略符号を与えられることもなかった。 機体は銀河に類似する形状の双発機で、銀河と比較すると主翼がやや大型化しており、「護」を18気筒化した「護改」エンジンを搭載したため、エンジンナセルは特大のものを装備することが予定されていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十七試陸上攻撃機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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