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十三勢行功要解 : ミニ英和和英辞書
十三勢行功要解[じゅうさんせいぎょうこうようかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十三 : [じゅうさん]
 【名詞】 1. 13 2. thirteen 
: [み]
  1. (num) three 
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
: [かなめ]
 【名詞】 1. pivot 2. vital point 

十三勢行功要解 : ウィキペディア日本語版
十三勢行功要解[じゅうさんせいぎょうこうようかい]
十三勢行功要解(じゅうさんせいぎょうこうようかい)は、中国武術の、伝統拳としての武式太極拳武禹襄の作と伝わる理論書のひとつ。武禹襄から李経綸(りえきよ)に伝わる。
十三勢行功要解   武禹襄
 以心行氣、務沉着、乃能収斂入骨、所謂「命意源頭在腰隙」也。
 意氣須換得靈、乃有圓活之趣、所謂「變轉虚實須留意」也。
 立身中正安舒、支撑八面、行氣如九曲珠、無微不到、所謂「氣遍身軀不稍滯」也。
 發勁須沉着鬆静、専注一方、所謂「静中觸動動猶静」也。
 往復須有摺叠、進退須有轉換、所謂「因敵變化示神奇」也。
 曲中求直、蓄而後發、所謂「勢勢存心揆用意、刻刻留心在腰間」也。
 精神能提得起、則無遲重之虜、所謂「腹内鬆静氣騰然」也。
 虚領頂勁、氣沉丹田、不偏不倚、所謂「尾閭正中神貫頂、滿身輕利頂頭懸」也。
 以氣運身、務順遂、乃能便利從心、所謂「屈伸開合聽自由」也。
 心為令、氣為旗、神為主師、腰為驅使、所謂「意氣君來骨肉臣」也。

==外部リンク==

*太極拳の魅力-神秘を探す旅-(日本太極拳友会)

zh:太極十三勢

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「十三勢行功要解」の詳細全文を読む




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