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十三勢行功要解(じゅうさんせいぎょうこうようかい)は、中国武術の、伝統拳としての武式太極拳の武禹襄の作と伝わる理論書のひとつ。武禹襄から李経綸(りえきよ)に伝わる。 十三勢行功要解 武禹襄 以心行氣、務沉着、乃能収斂入骨、所謂「命意源頭在腰隙」也。 意氣須換得靈、乃有圓活之趣、所謂「變轉虚實須留意」也。 立身中正安舒、支撑八面、行氣如九曲珠、無微不到、所謂「氣遍身軀不稍滯」也。 發勁須沉着鬆静、専注一方、所謂「静中觸動動猶静」也。 往復須有摺叠、進退須有轉換、所謂「因敵變化示神奇」也。 曲中求直、蓄而後發、所謂「勢勢存心揆用意、刻刻留心在腰間」也。 精神能提得起、則無遲重之虜、所謂「腹内鬆静氣騰然」也。 虚領頂勁、氣沉丹田、不偏不倚、所謂「尾閭正中神貫頂、滿身輕利頂頭懸」也。 以氣運身、務順遂、乃能便利從心、所謂「屈伸開合聽自由」也。 心為令、氣為旗、神為主師、腰為驅使、所謂「意氣君來骨肉臣」也。 ==外部リンク== *太極拳の魅力-神秘を探す旅-(日本太極拳友会) zh:太極十三勢 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十三勢行功要解」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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