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『十三番目のアリス』(じゅうさんばんめのアリス)とは伏見つかさ著、シコルスキーがイラストを手がけるライトノベルである。元は著者のウェブサイトで公開されていたが第12回電撃小説大賞に応募し3次選考まで残り、その後編集部の目に留まり電撃文庫より刊行された。 2009年2月現在、本編3巻および短編集1巻が出版されている。 == あらすじ == 名家の令嬢である九条院アリスはクラスメイトで婚約者の鬼百合三月とのデートを楽しみ、日々を謳歌していた。ずっと続くかと思われた穏やかな日常。しかし突如として現われた少女によってその日常は奪われてしまった。 アリスを「十三番目」(サーティーンス)と呼び、自らも「三番目」(サード)と名乗る少女・フェレス。抗うこともできずただ戦闘に巻き込まれていくアリスと三月だったが、そのなかでアリスは自らの中に眠る真の力について徐々に理解していくのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十三番目のアリス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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