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十二丁目氏 : ミニ英和和英辞書
十二丁目氏[じゅうにちょうめし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十二 : [じゅうに]
 【名詞】 1. 12 2. twelve 
: [に]
  1. (num) two 
: [ひのと, てい]
 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
丁目 : [ちょうめ]
 【名詞】 1. district of a town 2. city block (of irregular size) 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

十二丁目氏 : ウィキペディア日本語版
十二丁目氏[じゅうにちょうめし]
十二丁目氏(じゅうにちょうめし)は、日本の氏族。
== 出自 ==
室町~戦国時代の武士、稗貫氏の重臣伊藤右馬助裕光が、永禄の頃、稗貫郡(現 花巻市)十二丁目村の十二丁目上館に居住した際に、在名による氏と伝える。
工藤駿河守維景の子孫伊東次郎入道祐親を遠祖と伝える。天文24年(1555年)、稗貫大和守義時の上洛のさいの随臣として知られ、瀬川・根子氏と供に綿貫氏の重臣であった。
代々稗貫氏に仕えのち本姓に復して伊藤右市之助を名乗り、永禄中に稗貫氏旗下の大迫氏が一揆の時、主家稗貫大和守広忠の軍に従い討死した。
その後子孫は、天正18年 豊臣秀吉奥州仕置の時、主家稗貫氏没落に従い浪人となった。
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