翻訳と辞書
Words near each other
・ 十二国記 紅蓮の標 黄塵の路
・ 十二国記 赫々たる王道 紅緑の羽化
・ 十二国記の登場人物
・ 十二国記シリーズ
・ 十二夜
・ 十二夜 (1996年の映画)
・ 十二夜 (民俗行事)
・ 十二大祭
・ 十二天
・ 十二天将
十二宮
・ 十二宮でつかまえて
・ 十二小預言書
・ 十二平均律
・ 十二弟子峠
・ 十二律
・ 十二御前
・ 十二戦支 爆烈エトレンジャー
・ 十二戦支 爆裂エトレンジャー
・ 十二戦支爆烈エトレンジャー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

十二宮 : ミニ英和和英辞書
十二宮[じゅうにきゅう]
(n) constellations of the zodiac
===========================
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十二 : [じゅうに]
 【名詞】 1. 12 2. twelve 
十二宮 : [じゅうにきゅう]
 (n) constellations of the zodiac
: [に]
  1. (num) two 
二宮 : [にのみや, にぐう]
 【名詞】 1. the Two Ise Shrines 
十二宮 ( リダイレクト:サイン (占星術) ) : ウィキペディア日本語版
サイン (占星術)[みや]

サイン()またはアストロロジカル・サイン()は、西洋占星術などのホロスコープを用いる占星術において、獣帯を黄経で12等分したそれぞれの領域。獣帯(zodiac)とは、天球上の黄道を中心とした、惑星太陽などを含む)が運行する帯状の領域である。サインは古くは(きゅう)と呼ばれていた。12のサインを合わせて十二宮黄道十二宮と言う。
なお、12サインの基点である白羊宮の0°をどこに定めるかは、占星術の流派などによってさまざまだが、大きく分けてトロピカル方式サイデリアル方式のふたつに分類できる。西洋占星術ではトロピカル方式、インド占星術ではサイデリアル方式が主流である。
西洋占星術でサインと同様に獣帯を12分する概念に「ハウス」があるが、ハウスがより具体的な事柄を扱うのに対して、サインはより基本的な性格・性質を司る。
== 由来 ==
サインは、古代バビロニア時代に設定されたと考えられている。ただし、順や名前は、現代のものとは若干異なる。バビロニアから西に伝わったものはギリシア神話の体系に組み込まれ、インドにはギリシアから紀元前後に伝えられた。古代中国にも十二次というサインと類似したものがあるが、伝播によって成立したものかは定かではない。後に仏教経典を通じてインドから中国にサインが伝えられ、さらに日本にも伝わった。
漢字の宮名は西洋から伝来した当初に意訳された占星術用語と思われる。天文学が制定した星座・星座名とは異なるが、混用されることが多い。中国から日本に伝来した十二支ともよく似ているが、相互の関係については詳しく分かっていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サイン (占星術)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Astrological sign 」があります。

十二宮 : 部分一致検索
十二宮 [ じゅうにきゅう ]

===========================
「 十二宮 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
十二宮
黄道十二宮



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.