|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十二 : [じゅうに] 【名詞】 1. 12 2. twelve ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 座 : [ざ] 1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position ・ 水上 : [すいじょう, みなかみ] 【名詞】 1. headwaters 2. source ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 偵 : [てい] (n) spy ・ 偵察 : [ていさつ] 1. (n,vs) scout out 2. reconnaissance ・ 偵察機 : [ていさつき] 【名詞】 1. reconnaissance plane 2. spy plane ・ 察 : [さつ] (n) (col) police ・ 機 : [き, はた] (n) loom
十二試二座水上偵察機(じゅうにしにざすいじょうていさつき)は、大日本帝国海軍が計画した水上偵察機。愛知航空機、中島飛行機、川西航空機に競争試作が発注され、愛知と中島によって試作が行われたが、ともに不採用になった。略符号は愛知試製機がE12A、中島試製機がE12N、川西試製機がE12K。 == 概要 == 1937年(昭和12年)6月、海軍は九五式水上偵察機の後継機となる艦載用水上偵察機として、上記の三社に対して十二試二座水偵の試作指示を行った。要求性能は最大速度361 km/h(195ノット)、着水速度92.6 km/h(50ノット)、偵察時の航続時間6時間(過荷重時)、降下角60度での急降下爆撃が可能。というものだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十二試二座水上偵察機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|