|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十二 : [じゅうに] 【名詞】 1. 12 2. twelve ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 水上 : [すいじょう, みなかみ] 【名詞】 1. headwaters 2. source ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 初 : [はつ] 1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new ・ 初歩 : [しょほ] 1. (n,adj-no) elements 2. rudiments 3. ABCs of .. ・ 歩 : [ほ, ふ] 【名詞】 1. a step 2. a stride 3. counter for steps ・ 練習 : [れんしゅう] 1. (n,vs) practice 2. practise ・ 練習機 : [れんしゅうき] 【名詞】 1. trainer 2. training plane ・ 機 : [き, はた] (n) loom
十二試水上初歩練習機(じゅうにしすいじょうしょほれんしゅうき)は、大日本帝国海軍が計画した水上練習機。名称は当初十二試初歩水上練習機だったが、のちに改められている。川西航空機、渡辺鉄工所、日本飛行機が試作を行い、うち川西機が零式水上初歩練習機として制式採用された。本項では不採用となった渡辺機(K8W)と日飛機(K8Ni)について述べる。 == K8W == 1937年(昭和12年)4月に海軍からの試作指示を受けた渡辺は、同年5月に設計を開始し、1938年(昭和13年)8月に試作一号機が完成した。エンジンは瓦斯電「神風二型」。機体は複葉複座双フロート、木金混合骨組み羽布張りという堅実な設計だったが不採用となり、生産されたのは3機のみだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十二試水上初歩練習機」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|