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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十二 : [じゅうに] 【名詞】 1. 12 2. twelve ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 二進 : [にしん] (adj-na,n) binary ・ 進数 : [しんすう] (n) (number) base (e.g., 10) ・ 数 : [すう, かず] 1. (n,n-suf) number 2. figure
十二進法(じゅうにしんほう)とは、12 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。 == 記数法 == 十二進記数法とは、12 を底とする位取り記数法である。慣用に従い、通常のアラビア数字は十進数とし、十二進記数法の表記は括弧および下付の 12 で表す。十二進記数法で表された数を十二進数と呼ぶ。 一般には、0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B の 12 個の数字を用いる。A は 10 を、B は 11 を表す。右端あるいは小数点で 1 の桁を表す。数字の意味する数は、左に 1 桁ずれると 12 倍になり、右に 1 桁ずれると 1/12 になる。(11)12 という表記において、左の「1」は十二を表し、右の「1」は一を表し、合わせて十三を表す。 同様に、十二進記数法では (50)12 は 60 (5×121) を、(100)12は 144 (1×122) を、(1A6)12 は 270 (1×122 + 10×121 + 6×120) 、(1000)12は 1728 (1×123) を、(10000)12は 20736 (1×124) を意味する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「十二進法」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Duodecimal 」があります。 スポンサード リンク
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