翻訳と辞書
Words near each other
・ 十五社神社
・ 十五糎臼砲
・ 十五角形
・ 十五貫分校
・ 十五進数
・ 十五進法
・ 十五郎穴
・ 十五里ヶ原の合戦
・ 十五里ヶ原の戦い
・ 十五銀行
十人のインディアン
・ 十人の処女たちのたとえ
・ 十人並
・ 十人並み
・ 十人会
・ 十人制ラグビー
・ 十人力
・ 十人十色
・ 十人十色 (misonoの曲)
・ 十人十色 (大江千里の曲)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

十人のインディアン : ミニ英和和英辞書
十人のインディアン[とお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

十人のインディアン ( リダイレクト:テン・リトル・インディアンズ ) : ウィキペディア日本語版
テン・リトル・インディアンズ[ひと]
テン・リトル・インディアンズ(Ten Little Indians)は、英語圏で広く親しまれている民謡マザー・グースのひとつとして知られる。
== 概要 ==
題名は10人のインディアンの子供という意味で、日本では「10人のインディアン」という曲名で知られている。フォークダンスの曲としても用いられる。
1868年にアメリカの作曲家セプティマス・ウィナー(Septimus Winner)により、"Ten Little Injuns"というタイトルでミンストレル・ショー向けに作詞・作曲された。
1869年にはイギリスの作詞家フランク・J・グリーンによって翻案され、"Ten Little Nigger Boys"として有名となったが、Niggerという差別的な単語〔Niggerはアメリカにおける黒人に対する蔑称であり、当時のヨーロッパでは特に差別的なニュアンスを含む単語ではなかった。〕を含むため、1940年代以降は"Ten Little Indians(あるいはSoldier Boys)"と改められるようになった。
また、10人の少年たちが事故などで順にいなくなり、残された最後の一人も自殺する〔"Ten Little Nigger Boys"の歌詞。アメリカ版の"Ten Little Injuns"では生き残って結婚する。〕という残酷で冷笑的な歌詞であったことから、現在は大きく改変・簡略化されたバージョンのみが童謡として伝えられ、原曲が公の場で歌われることはほとんどない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テン・リトル・インディアンズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ten Little Indians 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.