翻訳と辞書
Words near each other
・ 十字ギツネ
・ 十字ボタン
・ 十字交差心臓
・ 十字交雑
・ 十字切開
・ 十字切開、十字切(種痘の)
・ 十字前回
・ 十字動脈吻合
・ 十字名号
・ 十字固
十字対生
・ 十字対生の
・ 十字屋
・ 十字屋 (楽器店)
・ 十字屋 (歌舞伎)
・ 十字屋 (百貨店)
・ 十字屋テレビショッピング
・ 十字屋敷のピエロ
・ 十字屋証券
・ 十字屋銚子店


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

十字対生 : ミニ英和和英辞書
十字対生[せい, なま]
decussate
===========================
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十字 : [じゅうじ]
  1. (adj-na,n) cross 2. crossed 3. cruciform 
: [じ, あざな]
 【名詞】 1. character 2. hand-writing 
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
対生 : [たいせい]
 (n,vs) opposing pairs (of leaves)
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
十字対生 ( リダイレクト:葉 ) : ウィキペディア日本語版
葉[よう, は]

(は)は、一般的には、植物がもっている、光合成呼吸を行う器官のことをいう。扁平で、葉脈が張り巡らされており、葉の隅々まで行き渡っている。
植物学においては、茎頂(の先端)で形成される側生器官のことをさすため、上記のものの他に、萼片花びら雄しべ心皮雌しべのもとになるもの)、、鱗片葉などを含む。これらの一部については「特殊な構造」に説明がある。
ここでは、サクラクスノキなど、広葉樹の葉を、広葉樹(双子葉植物)を典型と見なして説明する。なお、コケ類にも葉のような構造が見られる。
== 構造と特徴 ==
葉は光合成のための器官である。薄く広くできているのは、太陽の光を効率よく吸収し、ガス交換することができるための適応と見られる。
葉はから出て、平らに広がった部分で、通常はそこからが出たりすることはない部分である。一定の寿命があって、時間が来ると根本から切り放され、放棄される。つまり、枯れたり落葉したりする。
機能によって様々な形状がある。多くの場合、扁平で、光を受けやすくなるように水平に広がる。とのつなぎの部分は、葉全体を支えるためにやや太くなり、葉本体、枝と区別がつく場合には、葉柄とよばれる。葉本体を葉身とよぶ。葉身は様々な形をしているが、楕円形、あるいはそれに類するものがもっとも普通である。様々な形、特徴のものがあり、種ごとの特徴になっている。
葉の付け根にある付属体を托葉という。これは小さな葉のようなものであることが多いが、例外的に大きなものや、巻きひげに変化していることもある。托葉が存在しなかったり、存在していてもすぐに脱落することも多い。
単子葉植物では、細長い葉の形のものが多い。特にイネ科の植物は、やや硬く、立ち上がった細長い葉をもつものが多く、草原での生活に適応しているといわれる。光が根本まで入りやすく、植物体全体で光合成ができる形である。
マツなど裸子植物では、のように細い形の葉をもったものが多く、まとめて針葉樹と呼ばれる。それに対して、被子植物では広い葉のものが多く、そのような樹木広葉樹という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「葉」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Leaf 」があります。

十字対生 : 部分一致検索
葉[よう, は]
===========================
「 十字対生 」を含む部分一致用語の検索リンク( 2 件 )
十字対生
十字対生の



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.