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十條サービスセンター（じゅうじょうサービスセンター）は、北海道釧路市にかつて存在していた大型商業施設である。 十條製紙（現・日本製紙）釧路工場周辺に居住する従業員への福利厚生の一環として、十條製紙（現・日本製紙）が資本参加（のちに完全子会社化）して創業したのが始まりである。 == 沿革 == * 1965年（昭和40年）5月8日 - 十條サービスセンター開店〔。 * 1971年（昭和45年） - 経営立て直しのため、筆頭株主（株式40%保有）の十條製紙が100%子会社化。 * 1980年（昭和55年）10月29日 - 十條サービスセンター新館オープン〔。 * 1998年（平成10年）12月 - 親会社・日本製紙が事業売却を発表。 * 1999年（平成11年）3月 - 十條サービスセンター閉店・会社解散。 * 1999年（平成11年）4月 - 道東ラルズが〔“北海道地区新春特集：'99新春の抱負＝ラルズ・横山清社長”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1999年1月27日)〕ビッグハウス釧路店として、旧十條サービスセンター建物を再活用して開店（ラルズグループとして、金市館釧路店の閉店・撤退以来5年ぶりに釧路再進出）。 * 2004年3月 - アークスグループの経営会社再編により、福原が経営会社となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「十條サービスセンター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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