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千代保稲荷神社 : ミニ英和和英辞書
千代保稲荷神社[ちよぼいなりじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
千代 : [ちよ]
 【名詞】 1. (1) thousand years 2. (2) very long period 3. forever
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 
: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲荷 : [いなり]
 【名詞】 1. Inari (fox deity, originally of harvests) 2. flavoured boiled rice 3. flavored boiled rice 
: [に]
 【名詞】 1. load 2. baggage 3. cargo 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

千代保稲荷神社 : ウィキペディア日本語版
千代保稲荷神社[ちよぼいなりじんじゃ]

千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)は、岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれることもある。地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く、通称「おちょぼさん」として親しまれている。
== 由来 ==
平安時代源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。
後に室町時代文明年間(1469年 - 1486年)、子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となり、現在は19代目という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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