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千住工場 : ミニ英和和英辞書
千住工場[せんじゅ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
: [じゅう]
 【名詞】 1. dwelling 2. living 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
工場 : [こうじょう, こうば]
 【名詞】 1. factory 2. plant 3. mill 4. workshop 
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

千住工場 ( リダイレクト:千住検車区 ) : ウィキペディア日本語版
千住検車区[せんじゅけんしゃく]
千住検車区(せんじゅけんしゃく)は、東京都荒川区にある、東京地下鉄車両基地である。日比谷線の車両が所属している。隣接して旧千住工場を転用したメトロ車両千住事業所がある(後述)。最寄駅は南千住駅
== 概要 ==
1960年(昭和35年)12月10日に千住検車区準備事務所として発足し、1961年(昭和36年)3月28日千住検車区として正式に発足して検車区業務を開始した。主な業務は、日比谷線車両の月検査と車両清掃である。
この敷地は国鉄隅田川貨物駅の旧隅田川用品庫を譲受して、日比谷線の検車区・工場として建設された。日比谷線南千住駅のすぐ北側に引き込み線があり、そこから入出庫している。
本検車区は、度重なる日比谷線の輸送力増強により収容数不足が生じ、2層構造の立体車庫構造とすることも検討された。しかし、付近は軟弱地盤のため、地盤沈下防止に多額の費用がかかることから、とりやめとなった。そして、1966年(昭和41年)に東武鉄道の西新井電車区を譲り受け、営団地下鉄竹ノ塚検車区(当時)として発足することになった。
検車区発足当時は6両編成24本収容数であったが、1971年(昭和46年)5月には運河を埋め立てて拡張工事を行い、8両編成15本が収容できる構造へ拡張された。その後、2010年(平成22年)度には竹ノ塚検車区が千住検車区に組織統合され、同区は千住検車区竹ノ塚分室となった〔東京地下鉄「東京メトロハンドブック2010」参照〕。
* 敷地面積:36,068m2 車両留置能力:120両(8輌編成×15本)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「千住検車区」の詳細全文を読む




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