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千春のひとりうた（ちはるのひとりうた）は、1976年4月4日から1977年10月2日まで、STVラジオの「サンデージャンボスペシャル」（日曜日正午～午後4時）の中に設けられた15分程度のコーナー。松山千春の芸能界における事実上のデビュー番組として知られる。 == 概要 == *1975年の全国フォーク音楽祭北海道大会に出場し落選した松山千春のために、このコンテストを担当していたSTVラジオのディレクター・竹田健二が「サンデージャンボスペシャル」の中に設けたコーナー。このコーナーにおいて、千春は竹田から毎週2曲の新曲を作ってくるように課題を与えられていたが、これはオリジナル曲のストックを増やすことが主たる目的であった。またこのコーナーは、千春が人前で歌うための「訓練の場」でもあった。このコーナーのおかげで、「足寄のスーパースター・松山千春」の名は、北海道内全域に知れ渡ることとなった。 *演奏された曲には、その後レコード化されたものもあるが、この番組内でのみ発表され、レコードされていない曲も多い。そのため、次の「演奏曲目」においては、「未発表曲」という表示ではなく、「非レコード化曲」という表示にしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「千春のひとりうた」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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