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千木良雅弘 : ミニ英和和英辞書
千木良雅弘[ちぎら まさひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
千木 : [ちぎ]
 (n) ornamental crossed rafter ends on shrine gables
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 

千木良雅弘 : ウィキペディア日本語版
千木良雅弘[ちぎら まさひろ]

千木良 雅弘 (ちぎら まさひろ、1955年 - )は日本の地球科学者。専門は地質学応用地質学理学博士
1955年、群馬県藤岡市にて出生。
1980年、東京大学大学院理学研究科修士課程修了。財団法人電力中央研究所を経て、1997年より京都大学防災研究所地盤災害研究部門教授日本応用地質学会会長。
「結晶片岩の岩盤クリープ(その1,2)」により、1986年に日本応用地質学会賞を受賞。
「泥岩の化学的風化-新潟県更新統灰爪層の例-」により、1989年に日本地質学会研究奨励賞を受賞。
== 著書 ==

* 博士論文 Long-term gravitational deformation of rocks by mass-rock-creep/岩盤クリープによる岩石の長期的重力変形, 理学博士, 東京大学,乙第8289号,1987年3月16日.
* 千木良雅弘 『風化と崩壊 : 第3世代の応用地質』 近未來社〈近未来科学ライブラリー〉、1995年、ISBN 4-906431-04-6。
* 千木良雅弘 『災害地質学入門』 近未來社〈Science selection series〉、1998年、ISBN 4-906431-08-9。
* 千木良雅弘 『群発する崩壊 : 花崗岩と火砕流』 近未來社〈近未来科学ライブラリー〉、2002年、ISBN 4-906431-15-1。
* 千木良雅弘 『崩壊の場所 : 大規模崩壊の発生場所予測』 近未來社〈近未来科学ライブラリー〉、2007年、ISBN 978-4-906431-26-7。
* (今田高俊鈴木達治郎武田精悦石橋克彦山口幸夫舩橋晴俊千木良雅弘山地憲治柴田徳思大西隆) 『高レベル放射性廃棄物の最終処分について 学術会議叢書(21)』(公益財団法人日本学術協力財団, 2014)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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