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千田是也賞 : ミニ英和和英辞書
千田是也賞[せんだ これや]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [なり]
 (n) a sum of money
: [しょう]
  1. (n,n-suf) prize 2. award 

千田是也賞 ( リダイレクト:毎日芸術賞 ) : ウィキペディア日本語版
毎日芸術賞[まいにちげいじゅつしょう]
毎日芸術賞(まいにちげいじゅつしょう)は、毎日新聞社が主催する賞で、文学、演劇、音楽、美術、映画などの功績で人に与えられる。
年度受賞者を翌年の元日に発表するため、受賞年度について混乱が生じることがある。
1998年より新たに、演出家に与えられる千田是也が設けられた。
== 受賞者 ==
;*年数は受賞年度を示す。受賞発表はその翌年である。
*第1回(1959年度)井上靖(『敦煌』『楼蘭』など)、八代目松本幸四郎間宮芳生
*第2回(1960年度)丹羽文雄(『顔』など)、土門拳
*第3回(1961年度)吉川英治(『私本太平記』など)、小林正樹(「人間の条件」)、八世藤間勘十郎安川加寿子
*第4回(1962年度)谷崎潤一郎(『瘋癲老人日記』)、内村直也八代目坂東三津五郎
*第5回(1963年度)舟橋聖一(『ある女の遠景』)、新藤兼人(「母」)
*第6回(1964年度)伊馬春部(「鉄砲祭前夜」)、三島由紀夫(「絹と明察」)
*第7回(1965年度)野口冨士男(『徳田秋声伝』)、市川崑(『東京オリンピック』)
*第8回(1966年度)三善晃滝沢修岡田謙三
*第9回(1967年度)司馬遼太郎(『殉死』など)
*第10回(1968年度)杉村春子茂木草介東山魁夷
*第11回(1969年度)秋元松代(『かさぶた式部考』)、平野謙(「文藝時評」)、棟方志功
*第12回(1970年度)東野英治郎山田洋次
*第13回(1971年度)大岡昇平(『レイテ戦記』)、楠部彌弌前川国男安川加寿子鶴沢寛治白川義員
*第14回(1972年度)辻邦生(『背教者ユリアヌス』)、宇野重吉
*第15回(1973年度)桜間道雄
*第16回(1974年度)荒正人(『漱石研究年表』)、山田五十鈴
*第17回(1975年度)仲代達矢倉本聰
*第18回(1976年度)遠山一行(『ショパン』)、森繁久弥
*第19回(1977年度)寺田透(『義堂周信・絶海中津』)、黒川紀章
*第20回(1978年度)有吉佐和子(『和宮様御留』)、飯沢匡(「夜の笑い」)、林忠彦
*第21回(1979年度)東敦子篠山紀信前進座木下順二作『子午線の祀り』)
*第22回(1980年度)河原崎国太郎篠田一士(『日本の現代小説』)、若杉弘越路吹雪
*第23回(1981年度)森下洋子藤原新也
*第24回(1982年度)佐多稲子(「夏の栞」)、八代目松本幸四郎林康子
*第25回(1983年度)水上勉(『良寛』)、朝比奈隆三代目市川猿之助磯崎新
*第26回(1984年度)吉村昭(『冷い夏、熱い夏』)、佐々木昭一郎山本安英
*第27回(1985年度)竹西寛子(『山川登美子』)
*第28回(1986年度)北村和夫安藤忠雄NHK交響楽団
*第29回(1987年度)芝木好子(「雪舞い」)、深町幸男
*第30回(1988年度)一柳慧吉田簑助渥美清
*第31回(1989年度)今村昌平木下順二
*第32回(1990年度)武満徹本多秋五(『志賀直哉』)、森光子
*第33回(1991年度)高井有一(『立原正秋』)
*第34回(1992年度)三代目中村鴈治郎坂田藤十郎)、山田太一
*第35回(1993年度)遠藤周作(『深い河』)、松村禎三橋田寿賀子
*第36回(1994年度)秋山和慶幸田弘子横尾忠則土谷武毎日芸術賞受賞者決定
*第37回(1995年度)今井政之今井信子江成常夫、ひょうご舞台芸術「GHETTO」
*第38回(1996年度)古井由吉(『白髪の歌』)、小栗康平(「眠る男」)、黒柳徹子馬場あき子
*第39回(1997年度)金石範(『火山島』)、入澤康夫坂東玉三郎宮崎駿
*第40回(1998年度)萩原葉子(『蕁麻の家』三部作)、森澄雄片岡仁左衛門
*第41回(1999年度)蜷川幸雄岡井隆河野多惠子(『後日の話』)、高倉健中野北溟
*第42回(2000年度)黒井千次(『羽根と翼』)、大島渚(「御法度」)、吉永小百合山口勝弘畠山直哉
*第43回(2001年度)加藤幸子(『長江』)、麻実れい鷹羽狩行
*第44回(2002年度)井上ひさし(「太鼓たたいて笛吹いて」)、小澤征爾清岡卓行
*第45回(2003年度)高橋たか子(『きれいな人』)、桂信子(『草影』)、竹本住大夫
*第46回(2004年度)中村稔(『私の昭和史』)、前登志夫(『鳥総立』)、観世栄夫沼尻竜典
*第47回(2005年度)谷川俊太郎(『シャガールと木の葉』)、三木卓(『北原白秋』)、奈良岡朋子西村朗李禹煥
*第48回(2006年度)内山玲子篠弘(『緑の斜面』)、篠原有司男司修(『ブロンズの地中海』)、中村吉右衛門
*第49回(2007年度)岡本眸(『午後の椅子』)、野田秀樹(『THE BEE』)、平岩弓枝(『西遊記』)、細江英公森山良子
*第50回(2008年度)吉増剛造(『表紙 omote-gami』)、舟越桂永井路子尾上菊五郎石内都
*第51回(2009年度)鳳蘭隈研吾關正人辻原登(『許されざる者』)、遠山慶子 特別賞:金子兜太
*第52回(2010年度)秋山陽大峯あきら(『群生海』)、村上龍(『歌うクジラ』)、森村泰昌吉田都 特別賞:加山雄三
*第53回(2011年度)石飛博光菊畑茂久馬津島佑子(『黄金の夢の歌』)、豊竹咲大夫坂茂 特別賞:由紀さおり
*第54回(2012年度)高野公彦(『河骨川』)、辰野登恵子谷村新司テレビマンユニオン坂東三津五郎 特別賞:荒木経惟
*第55回(2013年度)長田弘平幹二朗青木野枝佐伯一麦(「還れぬ家」) 特別賞:永六輔
*第56回(2014年度)飯守泰次郎鍵和田秞子隠崎隆一船本芳雲柳家小三治 特別賞:松浦寿輝(「明治の表象空間」)
*第57回(2015年度)伊藤一彦桐竹勘十郎庄司紗矢香菅木志雄宮城谷昌光 特別賞:是枝裕和

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「毎日芸術賞」の詳細全文を読む




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