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千葉急行電鉄3050形電車 : ミニ英和和英辞書
千葉急行電鉄3050形電車[ちばきゅうこうでんてつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せん ち, ち]
 【名詞】 1. thousand 2. many
: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
: [きゅう]
  1. (adj-na,n) (1) urgent 2. sudden 3. (2) steep 
急行 : [きゅうこう]
  1. (n,vs) express (e.g., train that bypasses many stations) 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 
電鉄 : [でんてつ]
 【名詞】 1. electric railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
電車 : [でんしゃ]
 【名詞】 1. electric train 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

千葉急行電鉄3050形電車 ( リダイレクト:京成3050形電車 (初代) ) : ウィキペディア日本語版
京成3050形電車 (初代)[けいせい3050がたでんしゃ]
京成3050形電車(けいせい3050がたでんしゃ)は、1959年から1995年まで京成電鉄に在籍していた通勤形電車
本稿では、千葉急行電鉄(現・京成千原線)にリースされた3050形についても記述する。
== 概要 ==
京成電鉄が創立50周年を迎えた1959年昭和34年)9月に、3000形に続く東京都交通局都営地下鉄(後に1号線、さらに浅草線へと改称)への乗り入れ車両として登場した。3051 - 3076の2両編成13本、計26両が製造された。
京成電鉄では、都営1号線への相互乗り入れ前に全線で線路幅改軌工事(1,372mm → 1,435mm)が1959年10月から11月にかけて行われ、本形式は1,435mm標準軌台車で登場した。工事の終わった区間から本形式が順次営業運転に投入されたほか、在来車の台車も順次交換された。
台車軌間以外の3000形との相違点は以下の通り。
* モーンアイボリーとファイアーオレンジのツートーンカラーの境目に、ステンレスモールで縁取られたミスティラベンダーの帯を巻いた塗装が本形式で初めて採用され、赤電と呼ばれるようになった。3000形も1960年(昭和35年) - 1961年(昭和36年)にこの塗装に変更された。
* モーター東洋電機製造三菱電機製の両者ともに、定格回転数や弱め界磁率など、一部が設計変更されたほか、台車も汽車製造住友金属工業製ともに変更された。
* 基礎ブレーキ電磁直通式で、応荷重装置が付加された(後に3000形にも付加)。
* 前照灯シールドビームとされた。
* 台車・駆動装置・モーターは3067 - 3076が住友金属工業製FS329台車・WNカルダン駆動・三菱電機製MB-3028Eモーターであり、その他は汽車製造製KS116・TDカルダン駆動・東洋電機製造製TDK810/4Dモーターで、編成と機器配置等は3000形と同様である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「京成3050形電車 (初代)」の詳細全文を読む




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